朝日カルチャーセンターで「喬太郎の落語解体新書」。新作・古典一席ずつと落語についてのお話なんて面白くない訳はなくて、古典・新作両方手がける喬太郎さんの落語への思いが聞けてじんときた。古典は「擬宝珠」、新作は「孫、帰る」。喬太郎さんがどんな気持ちで「擬宝珠」を掘り出したのかを聞けただけでも来てよかった。


その後、ABCマートナイキを愛する青年(曰く、俺、ナイキショップの店員よりナイキが好きっすよ)からスニーカーを買ったり(NIKE FREE EVERYDAY+の新しいやつ、色はグレー)、カフェのカウンターで働き者の店員とおしゃべりしながら酒を飲んだり、新宿にもいい若者がまだまだたくさんいるな!といい気分になって帰る。