阿部了・阿部直美「東京商店夫婦」

家族経営の店が好きだ。帝釈天の参道にある天丼屋さんに入ったら、親子三代で賄いのお鍋を囲んでいて、いっぺんに好きになってしまった。うどん食べてたおじいさんお元気かしら。

東京で夫婦で商売をしてる方たちの話、どストライクの面白さだった。

 

 

長嶋有「ルーティーンズ」

帯文の「藤井隆さん絶賛!」の文字につられて購入。コロナ禍の日記ね、そういうのたくさん出てるよね、という気持ちで読み始めたが、私小説のような日常の記録がしみじみ面白かった。何年か後に読んだらまた違う気持ちになるのだろうな。

 

本の雑誌編集部「旅する本の雑誌」

旅先で本屋に行く楽しみを知ってから、何かしら本屋に寄るようにしてるので、ちょうどいい企画だなと思って買ったんだけど、ライターの質の差が結構あって辛い。最後の方で急に三潴さんやら有山達也さんが出てきてびっくりした。