この一週間、夕食後にうたた寝してばかりいる。季節の変わり目だからかなあ。牛になる一方。


今日もまたうとうとしてしまって目が覚めたら、テレビでドラマが始まっていた。瀬戸朝香が意味不明の台詞を言っているなあ、と思ってたら、橋田壽賀子ドラマ「となりの芝生」だった。上司らしき大杉蓮に「仕事を辞めたい」って話してる場面で、「自分が働き始めてから主人が給料の半分しか家に入れてくれなくなった、お金のことはいいのですが、自分が今までの半分しか気持ちの上で主人を頼れることができなくなったらどうしようと思って」といったような内容。えーと。時代設定はいったいいつなのだ?職場の子との間で話題になった、発言小町で「主人に働けと言われたけど納得できない」と賑わせた専業主婦さんのこと*1を思い出したり。未知の世界だわー。