大島弓子「綿の国星」1

読み返す。小さい頃なぜか綿の国星ボードゲームを持っていて(ちなみに弟のはキャプテン翼だった)、そのゲームでしか綿の国星を知らず、初めてちゃんと漫画を読んだ時は、小さい時何度も何度も読んだ最初の数ページ(ボードの裏面に印刷されていた)から続く物語にくらくらしたのだった。わたのくにほし、って奇跡のようなタイトルだ。くにほし。

綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)

綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)