2009-01-13から1日間の記事一覧

 歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」

いやー一気に読んだ。やけにロマンチックな感じのするタイトル(と作者名)に、ミステリーなのになーと違和感を覚えていたけど、最後まで読んだらしっくりきた。いいタイトル。葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 文…

母が若かりし頃ロシア語を習ったことをあるというのは聞いたことがあって、新潟に住んでいたことだし、なんとなく身近だから習ってみたのだろうくらいに思っていたのだけど、実はかなり本格的に習っていて、当時はソ連(そう、まだソ連の時代だ)から来た人…