トルーマン・カポーティ「ティファニーで朝食を」

旧訳で好きになって、何度も読んで自分の中でスタンダードになった小説なので、新訳で読むのは、映画化とか漫画化されたのを観るのに近い感覚かも。それでもやはりとても好きな話なのだった。ティファニーブルーの装丁はずるいよね。(旧訳の新潮文庫オードリー・ヘップバーンが表紙で、そこだけはとても不満)

ティファニーで朝食を

ティファニーで朝食を