ケイト・ザンブレノ「ヒロインズ」

女友だちたち(複数)が配偶者に、彼女たちが望んで就いた仕事を軽んじられるということを見聞きする場面が多々あり(趣味で働いているとでも思っているのか)、まじで私の大事な友だちに何してくれてんねん、という怒りをどこにぶつけていいかわからないことがよくある。ということを思い出しながら読んだ。