三島由紀夫「戦後日記」

昭和三、四十年代のブルジョワ文化人の日記として面白く読んだ。固有名詞もバンバン出てきて、三島由紀夫って産まれたときにはもう亡くなってたので大昔の人な気がしてたけど、意外と最近の人なんだな。