佐藤和歌子「悶々ホルモン」

ホルモン焼きがずーっと食べたくて、でもなかなか機会がないし一人では行けないし…と思っていたところ、職場の人に誘われた。のに、その日に限って他用があり、参加できず。悔しくてこの本を買う。モーニングで連載されていた、女子のホルモン食べ歩き記。著者は20代半ばとは思えない老成ぶり、一人焼き肉もなんなくこなす。思わず友だちになりたくなるこの感じ、「間取りの手帖」の人なのね!いい本。

悶々ホルモン

悶々ホルモン