山田参助「あれよ星屑」1

この手の本、戦後すぐを描いた本をよく読むけど、漫画で読むのは視覚情報が加わってまた違った趣がある。

伊藤理佐「おかあさんの扉」13

東京の私立中学生なのに、中学生でも変わらずかわいくて、いやご本人的にはいろいろあるかもだけど、いつまでもにこにこ読んでいられてありがたい。推しは便利、は真理

で、日記なのか？

漏れ聞くモーヲタの人たちの話どうかしてるのでまとめて読んでみたかった。「あの頃。」が映画化されて、音楽をなぜだか長谷川白紙がてがけるということもあって映画も観たけど、生のインタビューはもっとどうかしてた。

web連載で読んでるけど単行本で読み直し。ただただおいしそう、そして関係が育つ感じとてもいい

歓楽街の生存者たち、という副題だけど、まさに時代の生き証人たちの話。盛り場の、市井の人の話。