食事を軽く済ませたいとき、甘味屋さんでお雑煮とかにゅうめんとか食べるのがすごく好きなんだけど、この本では、甘味屋さんで甘いものばかりでなくて食事もよくしていて嬉しくなってしまった。有名どころ以外の街の甘味屋さんにもどんどん入っていきたい。
文庫化もされたけど、単行本で読んだ。
食事を軽く済ませたいとき、甘味屋さんでお雑煮とかにゅうめんとか食べるのがすごく好きなんだけど、この本では、甘味屋さんで甘いものばかりでなくて食事もよくしていて嬉しくなってしまった。有名どころ以外の街の甘味屋さんにもどんどん入っていきたい。
文庫化もされたけど、単行本で読んだ。
職業も住んでる場所も(時には国も)違う人々が、みんなそれぞれの考えでそれぞれの暮らしを送っているのに、あの首相のクソコラボ映像とか志村けんさん逝去とか同じ事柄に反応を示すのが、連作短編のようだった。日常に差し込まれる同じ事柄。
こういう企画本増えてきてる気がする。日記好きとしては気になるけど、あんまり読むのも今はまだ辛いしな。左右社の本と特集組まれている文藝は買ってある。
テレビブロスの連載で山内マリコさんが自腹で展覧会に行った記録。自腹だから忖度ない感想なのがすごくいい。自分も行った展覧会もいくつかあって、よくも悪くも共感したり。もっと読みたいなー。
昨日も国立近代美術館にピーター・ドイグ展行ったとこだけど、展覧会はどんどん観に行こうという気持ちになった。
山内マリコの美術館は一人で行く派展 ART COLUMN EXHIBITION 2013-2019 (Bros.books)