最初の短編がちょっとグロテスクでなかなか読み進める気にならなかったけど、他にもいろんな作風の短編が入ってて、慣れてくると読み終わるのがもったいないくらい面白かった。もっと読みたいけど作者が亡くなっているからもう新作出ないのかな。
最初の短編がちょっとグロテスクでなかなか読み進める気にならなかったけど、他にもいろんな作風の短編が入ってて、慣れてくると読み終わるのがもったいないくらい面白かった。もっと読みたいけど作者が亡くなっているからもう新作出ないのかな。
小沢さんの文章は正直説教くさいなと思う部分もあるんだけど、でもライブのたびに本買っちゃうんだよな。
遅まきながら北欧ミステリデビュー。そこまでははまらなかったけど、面白いし、この主人公父娘がどうなっていくのかは気になる。
(読んだのは文庫だけどKindleしか出てこない。映像化までされてるのにもう絶版なのかな)