阿佐ヶ谷姉妹「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」

二人の日常エッセイももちろんおもしろいんだけど(同じ出来事をそれぞれの視点で描いてるとこもいい)小説もおもしろくてびっくりした。特にみほさんの「3月のハシビロコウ」読んだら、他の作品も読んでみたくなった。

 

 


島尾敏雄「死の棘」

ずっとずーっとずーーーっと同じ状況が続くので読み進めるのが辛く、読み切るのにとても時間がかかってしまった。やっと自分の中の課題図書をクリアした気分。

死の棘 (新潮文庫)

死の棘 (新潮文庫)

 

 

 

石田ゆり子「天然日和」

インスタでの石田さんの魅力から、石田さんの書いた文章をちゃんと読んでみたくて。ゆり子さんかわいい…。

天然日和 (幻冬舎文庫)

天然日和 (幻冬舎文庫)

 

 

 

マイク・モラスキー編「闇市」

武田百合子闇市でチョコレートを売っていたという話からSPBSでトークショーのあとに購入。本屋さんで見かけるたびに気になっていた本だけど、アメリカ人の日本文化研究者である編者が闇市に関する短編小説、しかも積極的に知名度の低い作品を選んで編んだものだった。終戦当時の様子に苦しくなったりしながら、普段手に取らない作者の作品も読めてよかった。特に野坂昭如「浣腸とマリア」は最後の展開にハッとして読みがいがあった。

闇市 (新潮文庫)

闇市 (新潮文庫)

 

 

アガサ・クリスティー「パーカー・パイン登場」

「黒井戸殺し」をこないだ観直したので、読みながら野村萬斎ポアロが頭の片隅に浮かんでた。旅先でもずっと事件に遭遇するパーカー・パインさん大変。

 

 

 

木村衣有子「味見したい本」

ミズモトアキラさんの富士日記トークショー行って以来武田百合子ブームなので、「犬が星見た」の話が出てきてゆで卵食べたくなった。

今日はずっと散歩してはお茶飲みながら本を読むということを繰り返してたんだけど、歩きながらここは何の建物かなと思ったところが銭高組の東京支店の隣だったり、トークショーで聞いた百合子さんたちが住んでた赤坂のマンション(名前は変わっている)を見に行ったり、我ながらヲタヲタしかった。

味見したい本 (ちくま文庫)

味見したい本 (ちくま文庫)

 

 

 

向田邦子「海苔と卵と朝めし」

食べものについてのエッセイをまとめた本。ざっかけない手料理の描写を読んでると真似したくなる。