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東村アキコ「即席ビジンのつくりかた」

読んだ

40歳ってどういう心持ちでいたらいいのかわからなくって、この先、年相応なんつってつまらない格好とかしてかなくちゃいけないのかな、とか、あと20年くらい会社員人生残ってるぽいけど仕事に対してどういうスタンスでいたらいいんだ、とか思ってどんよりしたりしてたんだけど、こないだテレビで片桐はいりさんを観ながら、そうだ、はいりさんを目指したらいいじゃないか、と気づいて勇気が湧いた。はいりさんだったらいつまでも丸襟のワンピースを堂々と着れるし、キャリアは重ねてるけど大御所感は出さずにでも自分だけの存在感をもっているし、ひとりでも楽しく暮らしている(いわゆるおばさんが一人旅すると肩身が狭そうな気がなんとなくしてて、もうすぐその域に達するんじゃと怯えていたんだけど、はいりさんはがんがん一人旅をされていらして、そこもとても心強い)。ご本人は実際どうなのかはわからないけど、でもそういうロールモデルとして勝手に目標としたいです。

 

この連載の時の東村さんが同い年なもんだから直面する問題に心当たりがありまくっておもしろかった。諦めないでビジンを目指したっていいじゃないか。と心強い本だった。

即席ビジンのつくりかた (ワイドKC)

即席ビジンのつくりかた (ワイドKC)