アラン・シリトー「土曜の夜と日曜の朝」

解説読んで気付いたけど、小説家って余裕ある人がなる職業だったから、こんなリアルに労働者階級の人の暮らしが読めるの新鮮。
土曜の夜と日曜の朝 (新潮文庫 赤 68-2)

土曜の夜と日曜の朝 (新潮文庫 赤 68-2)