以前、仕事でお世話になった人のお別れ会へ。4年前癌が見つかり、それでも病気に負けない気持ちを持ち続けていらしたけど、今年1月に亡くなってしまった。会は家族の方々が中心になって進められ、さっぱりと気持ちのいい会だった。いろんな方面の友人知人が集まっていて、私は絵の先生としての彼しか知らなかったけど、空手が五段で全国大会で優勝したことがあるなんて、こんなに立派でハンサムな息子さんがいることなんて、知らなかったよ先生ー、と思うことが多かった。それは出席者みんなが感じたことだと思う。私も死んだらこんな会をしてもらいたいな、と思ったけど、それを託せる人が今のところいないのだった。今後の課題である。


もうすぐ無くなってしまうカフェでお茶しようと入ったところ、隣の女子の話し声が気になってしょうがなくて、楽しめなかった。高い声で表面的な話をする女子の話し声が心底苦手だ。勝ち負けでいうと負けだ。