J.D.サリンジャー「キャッチャー・イン・ザ・ライ」

野崎孝さんの旧訳で昔何度も読んだけど、印象が何となく違うのは、歳を取ったからか、訳が新しいからか。ホールデンと同じ年の頃に読んだときは、彼の異常さがあまり気にならなかった気がする。

キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)

キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)