やっと健康診断に行った。半年に一度のことだけど、行くまでがほんとうにめんどくさい。
そのまま映画を観に目黒へ。映画まで時間があったので、目黒川沿いでぼんやりコーヒーを飲んだ。いい季節。目黒シネマでは、「ローラーガールズ・ダイアリー」と「THIS IS IT」の二本立て。「ローラーガールズ・ダイアリー」はドリュー・バリモアが初めて作った映画でガールズムービーっていうのが気になってたし、評判がとてもよいので是非観たいと思ってたのに、上映館が少なくて観逃してしまっていたもの。もーう、やっぱり観てよかった!主人公のエレン・ペイジがとにかく観ててかわいいし、相手の男の子もかわいいし、悪役は悪役っぽいし、ドリューはやっぱりかっこいいし、親との葛藤とか自分のやりたいこととか、テーマは普遍的なんだけど、ローラーゲームとかコンテストとか題材が独特で面白いし。泣くことはあっても、一度もいやな気分になることなく観ることができた。映像もいちいちツボで(プールのラブシーンとか、母娘の対話中、背後にある赤いハートのマグネットとか)、音楽もかっこよかったなー。サントラ欲しくなっちゃった。
- アーティスト: The Section Quartet
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: CD
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「THIS IS IT」は改めて観たらやっぱりマイケルかっこよかった。最初に観た頃よりだいぶ偏見が薄れた分、素直に観ることができた。バックダンサーたちもかっこよかったなあ。