若林正恭「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」

ダヴィンチの連載でキューバ旅行のこと書いた文章がすごくよくて、だからこの本の内容もなんとなく知ってる気になってたんだけど、一冊の本の分量で読むと予想を超えてほんとうによかった。紀行文とかじゃない、私小説ってこういうのを言うんだっけな。知ら…

海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」9

話としてはすごくいいし、特に最後はみくりより百合ちゃんの話に釘付けだったけど、絵がなー。一度気になるとずっと気になっちゃって。 逃げるは恥だが役に立つ(9) (Kissコミックス) 作者: 海野つなみ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/03/13 メ…

田亀源五郎「弟の夫」1

かなちゃんいい子すぎて。 弟の夫 : 1 (アクションコミックス) 作者: 田亀源五郎 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2015/06/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る

伊藤比呂美「閉経記」

夏になると海に行く。行き先は鎌倉か葉山が多い。鎌倉駅の近くにたらば書房という本屋さんがあって、ぱっと見普通の町の本屋さんなのだけど、本のセレクトやただずまいがすごくよくて、この本屋の近くに住みたいと思う。たらば書房とロンディーノ(近くの喫…

小林銅蟲「めしにしましょう」1

私にはちょっと大味過ぎたな。 めしにしましょう(1) (イブニングコミックス) 作者: 小林銅蟲 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/11/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (5件) を見る

伊藤理佐「ステキな奥さん あはっ」

伊藤さん47歳かー人生の先輩としてこのまま描き続けて欲しい。いろいろ共感しかない。 ステキな奥さん あはっ 2 作者: 伊藤理佐 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2017/07/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

雨宮まみ「だって、女子だもん‼︎」

峰なゆか、湯山玲子、能町みね子、小島慶子、おかざき真里と対談相手並べただけでもおもしろい。対談相手にはその後がたくさんあるのに、雨宮さんだけ止まってしまったのはつまらない。 だって、女子だもん!! 作者: 雨宮まみ,峰なゆか,湯山玲子,能町みね子,…

池辺葵「プリンセスメゾン」1〜4

webで読んでたけど、読みそびれた回もあるし、まとめてちゃんと読みたくて。マンションを買ったらおしまい、じゃなくて、その後も続くのがすごくいい。 プリンセスメゾン(1) (ビッグコミックス) 作者: 池辺葵 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/06/26…

長谷川町子「いじわるばあさん」2

今読むと結構えぐいな いじわるばあさん2巻 作者: 長谷川町子 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2013/12/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る

三浦しをん「星間商事株式会社社史編纂室」

設定もお話の運びも漫画みたいなおもしろさ。サリメニの女王て。 星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫) 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2014/08/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る

吉田戦車「まんが親」5

お父さんの吉田戦車さんにもお母さんの伊藤理佐さんにもネタにされる娘さん、それぞれの目線で描かれるのが面白かったのだけど、お父さん目線はこの巻でおしまい。さびしいな。戦車さんのエッセイまんが、また別の形でもいいから読みたい。 まんが親 5 (ビッ…

松本隆「微熱少年」

渋谷のパルコブックセンターがなくなるときに、このお店らしい本をと思って買った。松本隆先生の作詞は大好きだけど、エッセイは意外としっくりこなかった。作詞曲では、藤井隆さんの絶望グッドバイが大好きです。 エッセイ集 微熱少年 (立東舎文庫) 作者: …

三浦しをん「神去なあなあ夜話」

林業や神去村にしっかり馴染んでいく勇気かわいいのう。 去年御柱祭行くことになって、このシリーズのこと思い出して買ったままほっといてた本。木は尊い。 神去なあなあ夜話 (徳間文庫) 作者: 三浦しをん,金子恵 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2016/06…

乙葉「10years 乙葉ののんびり日記」

おとちゃんがかわいいのでブログ本にまで手を出してみる。どこまでもまじめでかわいくて、藤井さんに愛されててたまらん。 10years―乙葉ののんびり日記 作者: 乙葉 出版社/メーカー: アメーバブックス新社 発売日: 2008/11 メディア: 単行本 クリック: 1回 …

近藤聡乃「A子さんの恋人」3

別れそうで別れなさが、じわじわとやな感じにリアルなんだよなー。A君がBさんを家にあげながら、A子さんを思い出すのがすごくよかった。わたしはA君いいと思うの。 A子さんの恋人 3巻 (ハルタコミックス) 作者: 近藤聡乃 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: …

小林聡美「読まされ図書室」

外でコーヒー飲みながら、読みかけのこの本を読もうと思ったらあっという間に読み終わってしまって手持ち無沙汰になってしまった。この本で飯島奈美さんが紹介している「十皿の料理」が家にあるから読みたいなと思いながらコーヒーを飲み切った。 読まされ図…

アガサ・クリスティ「殺人は容易だ」

ここで出会った二人は他の事件でも活躍したりするのだろうか。ポワロとミスマーブル以外のクリスティ登場人物覚えきれない。 殺人は容易だ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者: アガサ・クリスティー,高橋豊 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1978/12…

三浦綾子「氷点」上

藤井隆さんがジョディ・ワトリーにサインをもらったことでおなじみの「氷点」(高校生の頃、急にライブ会場でサインをもらえることになったけど、何の用意もなかったので、たまたま持ってた「氷点」にサインをもらったらしい)(しかもハードカバー)(愛読…

岸政彦「断片的なものの社会学」

雨宮まみさんとの対談本が面白かったのと、評判がよかったので、那覇へ行く飛行機の中で読んだのだけど、すごくいいな...!大阪や沖縄でしんどい生活してる人に寄り添って調査する社会学者。岸さんの本もっと読んでみたい、と思ってたら小説も書いてらしてて…

天久聖一編「挫折を経て、猫は丸くなった。」

最初は面白く読んでたんだけど、常連さんの投稿が多くて、だんだんその人たちのクセが気になってしまった。全部違う人が書いてたらいいのに。 挫折を経て、猫は丸くなった。: 書き出し小説名作集 作者: 天久聖一 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/30…

吉田秋生「海街diary8 恋と巡礼」

おねえちゃんたちどんどん大人になっていくな... 海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス) 作者: 吉田秋生 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/04/10 メディア: コミック この商品を含むブログ (10件) を見る

武田百合子「遊覧日記」

なにかでこの本の引用を目にして、本文にあたりたいなと思って本棚見たら、持ってると思ってたのに持ってなかった。のでその場でアマゾンで買った。普段本は本屋で買うようにしてるのに、酔ってると勢いあるな。 武田百合子全作品(6) 遊覧日記(ちくま文庫) …

宮田珠己「ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記 特別増補版」

私は海に入ってぼーっとしてるのが好きで、ダイビングにはあんまりしようと思わなくて、シュノーケルは好き。 ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記 特別増補版 作者: 宮田珠己 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/07/11 メディア: Kindle版 この商品…

宇田智子「那覇の市場で古本屋」

同年代(いや私より若いか)の市場の中の古本屋さん行ってみたい。 那覇の市場で古本屋―ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々 作者: 宇田智子 出版社/メーカー: ボーダーインク 発売日: 2013/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (10件) を見る

ジェーン・スー「今夜もカネで解決だ」

マッサージ行きたくなる。いい店も悪い店も吟味せずにマッサージ行きたい。 今夜もカネで解決だ 作者: ジェーン・スー 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2017/03/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る

湊かなえ「望郷」

去年しまなみ海道行くときに、湊さんがその中の島の出身で、その島を舞台に書いたミステリ短編集ということを聞いて買ったのだけど、私よく考えたら湊かなえさんと乾くるみさんを混同していた。イニシエーションラブの人ではなかった。そしてよく売れている…

施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」1

読書好きな人と知り合って勧めてもらった漫画。高校の図書室には個人的にいい思い出があるのを思い出しながら読んだ。 バーナード嬢曰く。: 1 (REXコミックス) 作者: 施川ユウキ 出版社/メーカー: 一迅社 発売日: 2014/04/18 メディア: Kindle版 この商品を…

オカヤイヅミ「おあとがよろしいようで」

いろんな作家に、死ぬ前に何が食べたいかを聞くまんが。死生観と食べ物への思いと両方聞けて面白い。あと作家っていう人種が面白い。私は、海苔を巻いたおにぎり(鮭と梅干し)とぬか漬けと緑茶かな。味噌汁でもいいけど当たり外れが激しいしな。 おあとがよ…

宮部みゆき「希望荘」

年末年始に読むのにぴったりな分厚さだなうししと思って買って、帰省先でいざ読み始めたら、まさかの短編集でびっくりした。えーこのシリーズ、今まで長編だったじゃんかー。とはいえ、やもめの私立探偵となった杉村さんの新しいフェイズ、それはそれで面白…

杉江松恋/ 藤田香織「東海道でしょう!」

旅行エッセイが好きだし、藤田さんの読書日記ものが好きなので、これもと思って読んでみたのだけど、そういえば、どうにも苦手な旅行エッセイの部類があって、それは編集者と一緒に移動するやつ。手配の苦労もないのでいいとこどりみたいで楽しめない。今回…