明後日「さよならたりないふたり」のライブビューイング観に行くというタイミングで読む若林さんの解説、とてもよいプロローグだ。
マイ・リトル・世田谷 (SPACE SHOWER BOOKs)
二人の日常エッセイももちろんおもしろいんだけど(同じ出来事をそれぞれの視点で描いてるとこもいい)小説もおもしろくてびっくりした。特にみほさんの「3月のハシビロコウ」読んだら、他の作品も読んでみたくなった。
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ずっとずーっとずーーーっと同じ状況が続くので読み進めるのが辛く、読み切るのにとても時間がかかってしまった。やっと自分の中の課題図書をクリアした気分。