食べものについてのエッセイをまとめた本。ざっかけない手料理の描写を読んでると真似したくなる。
。
食べものについてのエッセイをまとめた本。ざっかけない手料理の描写を読んでると真似したくなる。
。
web連載でも読んでたのがまとまって、藤井隆さんと志磨遼平さんとのバイト対談つき。掟さんや志磨さんの当時の世間舐めっぷりと真面目すぎてどうかしている藤井さんと極端すぎる。バイトで無責任に働くやつまたやりたいなー。責任ある社員の立場とかもう疲れたなー。
おしどり夫婦の探偵ごっこのようなショートミステリ。この手の短編はあっという間に結構な規模の事件が起こって、あっという間に解決していく。
おしどり探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-36 クリスティー短編集4)
そういえばタイトルの意味がわからないままだ。
法廷の場面で始まり、事件が起こった頃に時制が戻り、また法廷の場面に、というABA方式なのが珍しい。ほんの少しのほころびから一気に謎が解けるのが気持ち良かった。
くずし字読めるようになりたい、こういう絵日記の文字を読みたいんだよ。さらさらと描いた絵や文字がたまらん。描いた先から周りの人に持って行かれたの、よく分かる。私も欲しいもの。
持つべきものは心のネコである。
一人でお出かけする漫画、確かにツッコミ役のネコは偉大な発明だな。