noteの書籍化、とてもwebの文章ぽい。確かにだらっとした文章読みたいなと思って買ったんだけど、やっぱり縦書きの活字になると違和感あるな。
すべての始まり どくだみちゃんとふしばな1 (どくだみちゃんとふしばな 1)
- 作者: 吉本ばなな
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/12/20
- メディア: 単行本
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noteの書籍化、とてもwebの文章ぽい。確かにだらっとした文章読みたいなと思って買ったんだけど、やっぱり縦書きの活字になると違和感あるな。
すべての始まり どくだみちゃんとふしばな1 (どくだみちゃんとふしばな 1)
単行本面白かったので未掲載分が収録された文庫版も読む
ちょっと前に読んだ本。Webで読んでた方がわくわく読めた気がする。でもなんかWeb漫画として新しいビジネスモデルみたくなったそうなので、そこは気になる。
Web連載で全部読んでたけど、「2DK」が最後まで単行本にならなかった恨みでちゃんと買う。そしたら「2DK」の続巻情報のってて大歓喜。信じ続けてよかった。
間奏?みたいな書き下ろしの一コマの小ネタが楽しい。
ずっと読みたかった大型本が文庫になって驚いた。ちゃんと開きがよくて見開きの写真でも大丈夫な製本にもっと驚いた。ちくま文庫すごいな。
植本一子さんをどうしても思い出してしまうよね。な内容だけど、神蔵さんも末井さんも坪内さんもすごく人間的に興味深く描かれている。読後感は全然ちがう。
読みたいな、と思って大きめの本屋何軒回っても在庫がなくて、久々にアマゾン使って買った。ちょうどいいくいしんぼうの話。