松本隆「微熱少年」

渋谷のパルコブックセンターがなくなるときに、このお店らしい本をと思って買った。松本隆先生の作詞は大好きだけど、エッセイは意外としっくりこなかった。作詞曲では、藤井隆さんの絶望グッドバイが大好きです。

 

 

 

三浦しをん「神去なあなあ夜話」

林業や神去村にしっかり馴染んでいく勇気かわいいのう。

去年御柱祭行くことになって、このシリーズのこと思い出して買ったままほっといてた本。木は尊い

 

神去なあなあ夜話 (徳間文庫)

神去なあなあ夜話 (徳間文庫)

 

 

 

乙葉「10years 乙葉ののんびり日記」

おとちゃんがかわいいのでブログ本にまで手を出してみる。どこまでもまじめでかわいくて、藤井さんに愛されててたまらん。

10years―乙葉ののんびり日記

10years―乙葉ののんびり日記

 

 

近藤聡乃「A子さんの恋人」3

別れそうで別れなさが、じわじわとやな感じにリアルなんだよなー。A君がBさんを家にあげながら、A子さんを思い出すのがすごくよかった。わたしはA君いいと思うの。

 

A子さんの恋人 3巻 (ハルタコミックス)

A子さんの恋人 3巻 (ハルタコミックス)

 

 

 

小林聡美「読まされ図書室」

外でコーヒー飲みながら、読みかけのこの本を読もうと思ったらあっという間に読み終わってしまって手持ち無沙汰になってしまった。この本で飯島奈美さんが紹介している「十皿の料理」が家にあるから読みたいなと思いながらコーヒーを飲み切った。

 

読まされ図書室 (宝島社文庫)

読まされ図書室 (宝島社文庫)

 

 

 

アガサ・クリスティ「殺人は容易だ」

ここで出会った二人は他の事件でも活躍したりするのだろうか。ポワロとミスマーブル以外のクリスティ登場人物覚えきれない。

 

 

三浦綾子「氷点」上

藤井隆さんがジョディ・ワトリーにサインをもらったことでおなじみの「氷点」(高校生の頃、急にライブ会場でサインをもらえることになったけど、何の用意もなかったので、たまたま持ってた「氷点」にサインをもらったらしい)(しかもハードカバー)(愛読書なので何度も買い直しているとのこと)

 

今まで読まずに来たけど、いざ読んでみたらなんて面白い話なんだ!読み始めると止まらない。

氷点 (上) (角川文庫 (5025))

氷点 (上) (角川文庫 (5025))